)

トロッコ列車に乗ってどこまでも 東日本編

2017.03.29

オープンエアーの客車で、のんびり走る観光トロッコ列車。森の香り、吹き抜ける風を感じつつ、移動そのものを旅行として楽しむ列車に乗っていきましょう。今回は北海道、栃木、千葉といった東日本のトロッコ列車です。

風情のある田舎をのんびり「小湊鐵道・里山トロッコ」

風情のある田舎をのんびり「小湊鐵道・里山トロッコ」
風情のある田舎をのんびり「小湊鐵道・里山トロッコ」2
風情のある田舎をのんびり「小湊鐵道・里山トロッコ」3
風情のある田舎をのんびり「小湊鐵道・里山トロッコ」4

ガラス貼りの天井からの日差しを受けながら、東京近郊とは思えないのどかな里山風景の中を約1時間。トロッコを引っ張るのはかつてここで活躍したSLをモチーフにしたクリーンディーゼルの機関車です。沿線のいくつかの駅舎は国の登録有形文化財に答申された風情あるもの。完全予約制で、2017年度の定期運行は3月17日から。予約は2月17日から受付開始です。

●0436-23-5584(小湊鐵道里山トロッコ係・受付時間10:00-16:00)
http://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/
●里山トロッコ整理券料金500円、別途乗車券が必要。一日フリー乗車券1,800円

北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」

北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」
北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」2
北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」3
北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」4
北海道の大自然を満喫!湿原の中を走る「JR北海道・ノロッコ号」5
※写真提供:JR北海道

釧路駅から塘路駅(季節により川湯温泉駅)まで、日本最大の湿原、釧路湿原の展望を楽しみながら走る人気のトロッコ列車。窓からはタンチョウやキタキツネ、エゾシカなどの姿が見られることも珍しくありません。2017年度はまず4月29日から5月7日まで1日1往復、また6月は3〜5日および9日〜30日に1日2往復が運行決定。一部指定席もあります。

●0154-25-4890 (JR北海道旅行センター釧路支店)
http://www.jrkushiro.jp/
●釧路〜塘路間乗車券540円、指定席券520円

2種類の列車が運行する「わたらせ渓谷鐵道・トロッコ列車」

2種類の列車が運行する「わたらせ渓谷鐵道・トロッコ列車」
2種類の列車が運行する「わたらせ渓谷鐵道・トロッコ列車」2

群馬県の桐生駅と栃木県日光市間藤駅を結ぶ「わたらせ渓谷鐵道」。ここではディーゼル機関車が客車を引くトロッコわたらせ渓谷号と、ディーゼル列車のトロッコわっしー号が美しい渓谷沿いに運行され、いずれも窓ガラス付き普通客車とトロッコ車両が組み合わされています。運転日は週末・連休を中心に1〜2便。定員制で、一部指定席もあります。

2種類の列車が運行する「わたらせ渓谷鐵道・トロッコ列車」3
※「トロッコわっしー号」にある、子ども向けの模擬運転席。

●0277-73-2110(土日祝除く9:00-17:00)
http://www.watetsu.com/torokko.html
●桐生—間藤(トロッコわっしー号)運賃1,110円、大間々—間藤(トロッコわたらせ渓谷号)運賃990円、トロッコ乗車には整理券が別途必要、いずれも大人510円

※いずれも2017年2月3日現在の情報です。詳細は施設に直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

この記事が面白いと思ったら
「いいね!」しよう

新着コラム

コラムをもっと読む