人気駅弁ランキング 東海道新幹線編

2017.01.31

日本の鉄道旅行での楽しみの一つが「駅弁」。郷土の味覚を大切にした美味しさとコストパフォーマンスの高さから、国内外の観光客・旅行者に人気です。今回は、東海道新幹線の車内や停車駅の売店で購入できる魅力的な駅弁を紹介しましょう。

関東・東海・関西の味を一度に楽しめる「特製幕之内御膳」

昨年行われた「東海道新幹線で是非食べたい!駅弁ランキング」で第1位になったのが「特製幕之内御膳」(1,340円・税込)。御飯は「深川めし」、「飛騨牛うま煮ご飯」、「梅ちりめんご飯」の3種類。煮物は、濃口醤油を使った関東風、薄口醤油を使った関西風。トンカツに東海(名古屋)の八丁味噌。そのほか、エビフライ、湯葉煮、黒豆甘露煮、鮭西京焼など、東海道新幹線が通過する関東・東海・関西、それぞれの地域の特色を取り入れたさまざまな食材を楽しめます。



●販売元:ジェイアール東海パッセンジャーズ
●03-3273-2941
https://www.jr-cp.co.jp/products/detail/9?area=2
●東海道新幹線「のぞみ号」「ひかり号」で車内販売あり。ほか、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅の駅弁販売店で購入可。※一部販売していない列車、売店あり

定番のシウマイも入った崎陽軒の「炒飯弁当」

創業108年、崎陽軒のシウマイは豚肉と干帆立貝柱が入った豊かな風味で、冷めてもおいしいのが特長の横浜名物です。その「昔ながらのシウマイ」が入った、「シウマイ弁当」(830円・税込)は1954年の発売以来、大人気の駅弁。そして、シウマイのほか、鶏の唐揚げや塩焼そばなどを盛り込んだボリュームある「炒飯弁当」(860円・税込)は、パラっとした食感のチャーハンが評判。崎陽軒のこだわりが詰まった駅弁です。

●販売元:崎陽軒
●0120-882-380(お客様相談室)
http://www.kiyoken.com/products/obento/chaben.html
●東京駅、品川駅、新横浜駅の崎陽軒および委託店の店舗で購入可。※一部販売していない売店あり

京都伝統の味、いづうの「鯖姿寿司」

「いづう」は天明元年(1781)創業の京都の老舗。名物の「鯖姿寿司」(1人前6貫 2,430円・税込、1本2人前 4,860円・税込)は、京の町衆がハレの日や祭りの日に好んで食べた家庭の味を、料理人として初めて世に送り出した逸品です。鯖は日本近海の脂ののったマサバ、米は滋賀県産の江洲米(ごうしゅうまい)、寿司を包む昆布は北海道産の天然真昆布を厳選して使っています。駅弁ではありませんが、京都駅売店で購入できる、おすすめの京都伝統の味です。


「鯖姿寿司」(1人前6貫)。おいしさを保つため竹の皮で包まれています


「鯖姿寿司」(1本2人前)。木版画の掛け紙は季節ごとに変わり、京都人が大切にする季節感が表されています。
●販売元:いづう
●075-561-0751
http://izuu.jp/
●京都駅新幹線改札内「京老舗の味・京お弁当」で購入可。

蛸壺風の容器もお土産にうれしい「明石名物 ひっぱりだこ飯」

「明石名物 ひっぱりだこ飯」(1,000円・税込)は平成10年、明石海峡大橋の完成を記念して発売されて以来の名物駅弁。お弁当の中身は、明石海峡近海でとれた希少な「明石だこ」のうま煮、穴子のしぐれ煮、タケノコ煮、菜の花、蛸のすり身で作った「蛸天」などのおかずと、風味・食感のよい炊き込みご飯。陶製容器は蛸漁に使う蛸壺を模したもので、お土産にもおすすめ。元々はJR西明石駅の駅弁ですが、新大阪駅でも人気です。

●販売元:淡路屋
●078-431-1682
http://www.awajiya.co.jp/
●JR新大阪駅、京都駅、東京駅の弁当売店で購入可。※一部販売していない売店あり

※いずれも2016年12月23日現在の情報です。詳細は施設に直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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