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都心から高速バスで自由にお得に「三っ星日本アルプスライン」へ

2017.01.19

世界的に知られた観光ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャパン」で、三っ星を獲得した松本城、飛騨高山、白川郷、兼六園などをめぐる広域観光ルート「三っ星日本アルプスライン」。日本らしい古い街並み、日本を代表する山岳リゾート、そして世界遺産など、素晴らしい観光スポットが目白押しです。今回はその見どころと、お得な高速バスチケットを紹介します。東京からの高速バスの起点となる新宿には、これらの地域の自治体が出展する観光案内所もオープン。北アルプスの眺めを満喫しながら思いのままの旅を楽しんでみませんか。

国宝に指定された現存天守は必見「松本城」(長野県松本市)

国宝に指定された現存天守は必見「松本城」(長野県松本市)
国宝に指定された現存天守は必見「松本城」(長野県松本市)2
国宝に指定された現存天守は必見「松本城」(長野県松本市)3
画像提供:松本城管理事務所

漆黒に塗られた姿が映える松本城。戦争を意識した構造を持つ五重六階の大天守と三重四階の乾小天守、平和な時代に付け加えられた開放的な月見櫓などの組み合わせからなる連結複合式天守は、見る角度によって大きな変化を見せてくれます。4月中旬の松本城周辺のお堀には、約320本のソメイヨシノ、ヒガンサクラ、シダレサクラなどが残雪の北アルプスを背景に咲き誇ります。

●0263-32-2902(松本城管理事務所)
http://www.matsumoto-castle.jp/
●8:30-17:00(GWおよび夏季は8:00-18:00)、最終入城は閉館30分前まで
●大人610円
●12月29日~31日休み※正月三が日の開門時間は要問合せ

「日本の屋根」を見上げ、見渡す山岳ルート「上高地・乗鞍岳」(長野県松本市・岐阜県高山市)

「日本の屋根」を見上げ、見渡す山岳ルート「上高地・乗鞍岳」(長野県松本市・岐阜県高山市)
「日本の屋根」を見上げ、見渡す山岳ルート「上高地・乗鞍岳」(長野県松本市・岐阜県高山市)2
「日本の屋根」を見上げ、見渡す山岳ルート「上高地・乗鞍岳」(長野県松本市・岐阜県高山市)3
上高地と乗鞍は日本の屋根と呼ばれる北アルプスを代表する観光地。4月27日には、穂高連峰を目の前に見上げる上高地が山開きを迎えます。また平湯温泉から標高2,600mの乗鞍岳畳平へ登る乗鞍スカイラインも5月15日にオープン。新緑の美しい山麓から、雪が残る白銀の世界へ季節を遡って行きましょう。

●上高地
●0263-95-2433(上高地インフォメーションセンター)
http://www.kamikochi.or.jp/

●乗鞍
●0577-78-2345(飛騨乗鞍観光協会)
http://www.hida-norikura.com/
●乗鞍スカイライン営業期間:5月15日〜10月31日

ニッポンの原風景とも言われる街を散策「飛騨高山」(岐阜県高山市)

ニッポンの原風景とも言われる街を散策「飛騨高山」(岐阜県高山市)
ニッポンの原風景とも言われる街を散策「飛騨高山」(岐阜県高山市)2
ニッポンの原風景とも言われる街を散策「飛騨高山」(岐阜県高山市)3
江戸時代以来の古い街並みで「飛騨の小京都」とも呼ばれる高山。伝統工芸品や駄菓子などのお土産を探して歩きましょう。香ばしいみたらしだんごを食べたり、柔らかな飛騨牛を使った料理を味わうのもお楽しみ。早い時間ならぜひ季節の野菜や果物、民芸品が並ぶ朝市へ。また4月14日・15日は春の高山祭。からくり仕掛けのある豪華な祭屋台や伝統衣装をまとった行列が必見です。

●0577-36-1011(飛騨・高山観光コンベンション協会)
http://www.hidatakayama.or.jp/

今も生き続ける合掌造りの集落「白川郷」(岐阜県白川村)

今も生き続ける合掌造りの集落「白川郷」(岐阜県白川村)
今も生き続ける合掌造りの集落「白川郷」(岐阜県白川村)2
1995年に世界文化遺産に登録され、世界的にも知られる場所となりました。豪雪地帯に対応し急な傾斜を持つ屋根裏に、養蚕のための空間をそなえた合掌造りが特徴です。中心となる荻町では今も多くの家が生活の場となっており、30〜40年に一度の屋根の葺き替えも地域の人々の手で行われています。白川郷では例年4月頃にようやく雪が消え、遅い春を迎えます。

●05769-6-1013(白川郷観光協会)
http://www.shirakawa-go.gr.jp/

文化の色濃い百万石の城下町「金沢」(石川県金沢市)

文化の色濃い百万石の城下町「金沢」(石川県金沢市)
文化の色濃い百万石の城下町「金沢」(石川県金沢市)2
文化の色濃い百万石の城下町「金沢」(石川県金沢市)3
北陸地方最大の街・金沢。ここは江戸時代、日本最大の大名であった加賀藩主前田氏の城下町だけに伝統工芸や和菓子など洗練された文化が魅力です。風情を残す町全体が観光の対象になっていますが、日本三名園のひとつとされる兼六園は必見。歴代の加賀藩主によって形作られてきた広大な回遊式庭園には四季折々の花が咲きます。兼六園も桜の名所として知られており、毎年桜の開花時期に合わせて無料開放が行われ、ライトアップされた夜桜が見学できます。中でも日本で最も花弁の多い品種とされる「兼六園菊桜」は必見です。

●076-232-5555(金沢観光協会)
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/

●兼六園
●076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
●7:00-18:00(10月16日〜2月末日は8:00-17:00)
●無休 ※早朝のみの無料開放あり。時間は季節により異なる。
●大人(18歳以上)310円、6〜18歳未満100円
文化の色濃い百万石の城下町「金沢」(石川県金沢市)4
松本城、北アルプスの山々、飛騨高山、白川郷、そして金沢。「三っ星日本アルプスライン」をお得に楽しむなら以下にご紹介するバスチケットが便利です。

■新宿から三っ星アルプスラインを経由して金沢まで「三っ星ルート新宿きっぷ」

新宿から高速バスを松本・高山で乗り継ぎ、金沢まで行けるシンプルな片道乗車券。平湯温泉と白川郷での途中下車も可能です。普通運賃に比べ30%お得な8,200円。

■新宿から金沢まで、観光エリアはフリー区間を自由に周遊!「三っ星アルプスフリーきっぷ」

新宿—松本の高速バスと「松本・上高地・乗鞍・飛騨高山・白川郷エリアの4日間フリー乗車券(アルプスワイドフリーパスポート)」、そして金沢までの高速バスが含まれたチケット。松本・飛騨・金沢の観光施設割引と金沢市内1日フリー乗車券も付いて価格は21%以上お得な16,900円(12月1日〜3月31日は15,000円)。※金沢の代わりに富山に行くこともできます。

■新宿から観光エリアのフリー区間を自由に周遊して、新宿に戻る「三っ星アルプスフリー新宿きっぷ」

新宿から松本までの高速バス往復と「アルプスワイドフリーパスポート」を組み合わせたチケット。松本・飛騨の観光施設割引も付いて30%お得な16,900円(12月1日〜3月31日は15,000円)。+3,000円で高速バスの往路もしくは帰路を高山発着とすることもできます。

ご紹介した3つのチケットの有効期間は7日間とたっぷりです!

●03-5376-2222(京王バス)
http://www.keioinfoplaza.jp/jp_threestar

お出かけ前の情報集めからチケット購入までおまかせ!「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」(東京・新宿駅)

お出かけ前の情報集めからチケット購入までおまかせ!「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」(東京・新宿駅)
お出かけ前の情報集めからチケット購入までおまかせ!「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」(東京・新宿駅)2
新宿京王モールには三っ星日本アルプスラインなどの観光情報を集約した中部地方インフォメーションプラザin京王新宿が登場。10を超える自治体等が出展し、観光情報のご提供だけでなく、三っ星きっぷをはじめとするバスの乗車券の発券や宿泊・オプショナルツアーの手配、さらには訪日客に便利なSIMカードの販売、モバイルWi-Fiルータのレンタルなども行っています。英語や中国語にも対応済み!

●03-5990-5115
●東京都新宿区西新宿1丁目南口地下街1号
http://www.keioinfoplaza.jp/jp_top
●10:00-19:00
●無休(設備点検日を除く)

※2017年1月12日現在の情報です。詳細は施設に直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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