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東洋医学の叡智を継承し、伝統医療をいまに伝える 漢方薬のリーディングカンパニー「株式会社 建林松鶴堂」

2018.11.19

東洋医学の叡智を継承し、伝統医療をいまに伝える 漢方薬のリーディングカンパニー「株式会社 建林松鶴堂」
免疫力の重要性が注目される近年、欧米でも静かに話題を集める「漢方薬」。今回は日本漢方のパイオニア「株式会社 建林松鶴堂」を紹介します。

漢方薬とは

例えば熱が出た時、現在は解熱剤で症状を抑える方法が一般的でしょう。この病原菌を攻撃する西洋医学に対し、不調の解消や健康の維持などいわば身体への応援を目的とするのが東洋医学です。汗をかく必要があればそれを促し、不要になれば止める。生命の力を信じ反応を身体に委ねる、という考えに根付いた東洋医学で重要な役割を担ってきたのが「漢方薬」です。

漢方薬とは

株式会社 建林松鶴堂について

現在の漢方には古代中国にルーツを持つ「中医薬」と「漢方薬(日本漢方)」があります。室町時代(1336-1573年)、医聖と称された田代三喜(たしろ さんき)が中国から伝えた医学は、弟子の曲直瀬道三(まなせ どうさん)により当時すでに根付いていた日本の民間薬・民間療法などと融合。さらに日本人の体質に即した独自の処方が創作され、現在の形へと発展しました。ショウガやみかんなど、実は身近な素材から作られているものも多く、これらを煮詰め、飲みやすい形状にしたものが現在の一般的な漢方薬です。

その日本の伝統医療である漢方を支え、寄与してきたのが「株式会社 建林松鶴堂」です。西洋医学・薬学を学んだ薬剤師であった創業者・建林宰亮(たてばやし さいすけ)は、自身が病に臥した経験から東洋医学の重要性を再認識、独学で漢方の研究や改良を重ねます。実践のなかで生薬の効能・組み合わせ・比率などを修得し、数多くの処方を創出。120種以上ある製品の半数は独自処方で、他社にはない効能を持つものも。その真摯な製品づくりは大正8年(1919年)の創業以来、変わることなく受け継がれています。

株式会社 建林松鶴堂について
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漢方のはじめ方 「お見立て」を上手に使って

とはいえ、興味はあってもどのように始めたらよいかわからない、という方も多いはず。そんな時、気軽に相談できるのが建林松鶴堂上野店の「お見立て」というシステム。体の不調を「お見立て」と、それに基づいた「漢方の処方」というアプローチで整えていく、いわば診察やカウンセリングのようなもので、適切な薬を選ぶための大切なプロセスです。

建林松鶴堂の真髄はこの「お見立て」であるともいわれています。膨大な文献や100年におよぶ研究・実践から体系づけられた建林松鶴堂の漢方から、現在の症状はもちろん、顔つき、顔色、体型、過去の病歴に至るまで、あらゆる情報を手がかりに最適な処方を選び出します。

自社サイトは、英語、中国語にも対応しており、近年は海外からの問い合わせも増えています。ただ状態を正しく伝えるためにも、対面でアドバイスを受けられる上野店へ足を運んでみるとよいでしょう。

漢方のはじめ方 「お見立て」を上手に使って 建林松鶴堂 上野店

「株式会社 建林松鶴堂」
●東京都台東区上野4-3-1
●03-3843-3831
http://kanpou-tatebayashi.jp/

※2018年10月16日現在の情報です。詳細は直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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