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紅葉の箱根で美術館巡り&アートショッピング

2017.11.15

木々が紅葉によって色鮮やかに染まる日本の秋。涼しく快適な気候で集中力が高まり、芸術活動がはかどることから、多くの芸術祭が開かれ「芸術の秋」ともいわれています。東京から特急で約1時間、人気温泉地「神奈川県箱根町」は、11月上旬から12月上旬までが紅葉シーズン。山々が赤や黄、橙に染まる色鮮やかな景色とともに、箱根にある美術館でのアート鑑賞、ミュージアムショップでのショッピングを楽しみませんか。

紅葉の箱根で美術館巡り&アートショッピング 彫刻の森美術館 紅葉を背景にした「ボクシングをする二匹のうさぎ」

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅)

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅) 苔庭

箱根登山ケーブルカー公園上駅からすぐの「箱根美術館」は、縄文土器から鎌倉室町の壺・甕、西アジアやギリシャの壺など古陶磁器を中心に展示する美術館です。展示品と並び、大きな見どころとなっているのは、苔とモミジの苔庭、萩の道、竹庭、巨岩と渓流の石楽園など、国の登録記念物に選ばれた「神仙郷」と呼ばれる四季折々に美しい庭園。11月上旬から中旬にはモミジの紅色が鮮やかな紅葉が眺められます。苔庭の奥には茶室「真和亭」があり、紅葉の苔庭を眺めながらお抹茶(和菓子付き、一服700円)を楽しみ、心和む時を過ごすのもオススメです。

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅)2 日光殿の池

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅)3
ミュージアムショップ「光琳堂」の人気商品は、四季折々に美しい神仙郷の写真を使った「神仙郷クリアファイル(325円)」。そのほか、美術品をモチーフにした商品や、箱根の寄木細工なども販売しています。

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅)4
ショップの大きなガラス張りの休憩所は、渓流を挟んで苔庭を眺められるビュースポットにもなっています。

茶室のある庭園は箱根屈指の紅葉名所。「箱根美術館」(箱根町強羅)5
「箱根美術館」
●0460-82-2623
●神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
●4月〜11月9:30-16:30、12月〜3月9:30-16:00
●木曜休み(祝日、11月は開館)、年末年始
●入場料 大人900円、大・高校生400円、65歳以上700円
http://www.moaart.or.jp/hakone/

紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)

紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)
紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)2
国内初の屋外美術館で、日本人はもとより、外国人観光客の評価も高い人気美術館です。箱根の山々が望める7万㎡の緑豊かな庭園に、 近・現代を代表する彫刻家の名作が約120点。11月中旬から12月上旬は紅葉を背景にお気に入りの作品をじっくり眺めたり、散策気分でのんびり歩いたり、思い思いに芸術と触れ合うことができます。
ほかにも、子供達が造形作品の中に入って遊ぶことができる「プレイスカルプチャー」、野外の迷路や中に入れるタワー状の作品などこどもも楽しめる造形作品が施設の各所に点在しています。また世界有数の300点余りのコレクションを誇るピカソ館をはじめ、5つの室内展示場、天然温泉を引いた足湯で和むこともでき、1日ゆっくりと楽しめます。

紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)3
紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)4
ショッピングモールは、美術館のオフィシャルショップとして、オリジナルミュージアムグッズやデザイングッズなど、多彩な商品を販売しています。「ネットの森」や「しゃぼん玉のお城」など、彫刻の森をイメージして制作した「オリジナル手ぬぐい」や「オリジナルマスキングテープ」はお土産にぴったりです。

紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)5 オリジナルてぬぐい 1,080円〜

紅葉と約120点の彫刻が競演。「彫刻の森美術館」(箱根町ニノ平)6 オリジナルマスキングテープ 各335円

「彫刻の森美術館」
●0460-82-1161
●神奈川県足柄下郡箱根町ニノ平1121
●9:00-17:00(最終受付16:30)
●無休
●入場料 大人1,600円、大・高校生1,200円、中・小学生800円
http://www.hakone-oam.or.jp

印象派など西洋絵画を中心に約1万点を収蔵。「ポーラ美術館」(箱根町仙石原)

印象派など西洋絵画を中心に約1万点を収蔵。「ポーラ美術館」(箱根町仙石原)
印象派など西洋絵画を中心に約1万点を収蔵。「ポーラ美術館」(箱根町仙石原)2
仙石原の美しい森の中に佇む美術館。建物の大部分が地下にあり、箱根の自然の中に溶け込むように設計されています。モネ、ルノワール、ゴッホなど、日本屈指のコレクションを誇る19世紀フランス印象派やエコール・ド・パリの西洋絵画400点を中核に、約1万点の作品を収蔵。季節や企画ごとの展覧会やイベントで訪れるたびに新しい発見と感動があります。エントランス前の紅葉も見事ですが、11月上旬から下旬はブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内の自然を楽しめる、全長670mの遊歩道の紅葉を眺めながらの散策がオススメです。

ミュージアムショップには、ポーラ美術館のオリジナルグッズはもちろん、珍しいアートグッズも揃っており、特に人気なのは作品を描いた缶入りのお菓子。お菓子を食べたあとも小物入れとして長く愛用できそうです。

印象派など西洋絵画を中心に約1万点を収蔵。「ポーラ美術館」(箱根町仙石原)3 モネの睡蓮缶クッキー 1,831円

印象派など西洋絵画を中心に約1万点を収蔵。「ポーラ美術館」(箱根町仙石原)4 レースの帽子の少女ドラジェ 1,132円

「ポーラ美術館」
●0460-84-2111
●神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
●9:00-17:00(最終受付16:30)
●無休(展示替えの臨時休館あり)
●入場料 大人1,800円、大・高校生1,300円、中・小学生700円(土曜無料)
http://www.polamuseum.or.jp

※2017年10月18日現在の情報です。詳細は施設に直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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