意外と知らない日本のペイメント事情

2017.05.29

2020年のオリンピック・ パラリンピック東京大会開催に向けて、日本のキャッシュレス決済化は急速に拡大しています。とはいえ、日本の個人消費支出に占めるカード支払いの比率は17%と、最上位の韓国73%、カナダ68%、オーストラリア63%(Visa調べ/2014年時点)などと比べると、まだまだ日本では現金決済が多いのが実情です。

地方都市の観光なら現金のご用意を



キャッシュレス化が進んでいる東京でも、個人商店や飲食店、駅売店などの一部ではクレジットカードが使えないお店は意外と多く、訪日外国人観光客が困ったことのアンケート結果(観光庁調べ)でも、「クレジットカード、デビットカードの利用」が上位にランキングされています。特に観光で日本の地方都市を訪ねる場合、目的地付近にコンビニやATMを見つけることが難しい事があるので大都市に滞在している間に日本円へ両替をしておきましょう。

便利でお得な外貨両替専門店での両替


外貨両替は空港や銀行の外貨両替コーナーなどで行うのが一般的ですが、長い行列に並ぶのは大変です。最近では大都市の街中に「外貨両替専門店」も増えています。例えば大手銀行のグループ会社である株式会社東京クレジットサービスが運営する「ワールドカレンシーショップ」は、国内に39店舗を展開。どのショップも駅前やショッピングセンター内などアクセス便利な場所にあり、夕方5時以降や土日も営業している店舗が多いのが特徴です。取扱外貨の種類は、アメリカドルはもちろん、ベトナムドン、フィリピンペソなど21種にも及びます。さらに銀行や空港の両替所のように、長い行列や多くのペーパーワークなしにスピーディに両替が可能なのも魅力です。

レートは日本3大メガバンクのひとつ、三菱東京UFJ銀行と同じで、手数料はワールドカレンシーショップのHPで公表しているレートに含まれており、例えば外貨から日本円への両替なら「手持ちの外貨額×レート」とわかりやすくなっています。特に外貨から日本円への両替レートがほかの両替所と比べてお得に設定されているのも人気のポイントです。


地方の観光地に行ってから「現金しか使えない!」と慌てることのないよう、まずは以下のHPで詳細を確認しておきましょう。

「ワールドカレンシーショップ」
http://www.tokyo-card.co.jp/index.html
(スマホ用英語版http://www.tokyo-card.co.jp/exchange/

※いずれも2017年4月12日現在の情報です。詳細は施設に直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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