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北海道・東北の洞窟・鍾乳洞

2017.05.12

地底に広がる巨大空間と、鍾乳石や石筍などさまざまな造形。石灰岩に恵まれた日本には、長い年月を経て大自然が作った鍾乳洞が数多く存在しています。照明や階段などが整備された観光洞窟へ、ぜひ探検気分で出発!今回は北海道・東北のおすすめ鍾乳洞を紹介します。

透明度の高い鍾乳石が魅力「当麻鐘乳洞」(北海道・上川郡)

透明度の高い鍾乳石が魅力「当麻鐘乳洞」(北海道・上川郡)
透明度の高い鍾乳石が魅力「当麻鐘乳洞」(北海道・上川郡)2
旭川空港からも近い当麻(とうま)町にある、1957年に発見された全長135mの鍾乳洞。世界的にも珍しいパイプ状の鍾乳石、氷のようなつらら石など、不純物が少なく透明度の高い鍾乳石が数多く見られることで学術的に貴重とされ、北海道の天然記念物に指定されています。

「当麻鐘乳洞」
●北海道上川郡当麻町開明4区
●0166-84-3719
https://www.densukesan.net/html/ryuta.htm
●4月29日〜10月下旬営業、9:00-17:00
●入洞料:大人500円、小人300円
●期間中無休

名水が湧き出す青い地底湖へ「龍泉洞」(岩手県・岩泉町)

名水が湧き出す青い地底湖へ「龍泉洞」(岩手県・岩泉町)
名水が湧き出す青い地底湖へ「龍泉洞」(岩手県・岩泉町)2
名水が湧き出す青い地底湖へ「龍泉洞」(岩手県・岩泉町)3
名水が湧き出す青い地底湖へ「龍泉洞」(岩手県・岩泉町)4
日本三大鍾乳洞の一つで、総延長は知られているだけでも3,600m。そのうち700mが公開されています。洞内にある地底湖には世界有数の透明度を誇る水が湧き出していて、環境省が認定する名水百選にも選ばれています。川をはさんだ対岸にある龍泉新洞はそのまま自然洞穴科学館として整備されています。

「龍泉洞」
●岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
●0194-22-2566
http://www.iwate-ryusendo.jp/
●8:30-17:00(5月〜9月は8:30-18:00)
●入洞料:大人1,000円
●無休

バリエーション豊かな鍾乳石の造形が魅力「あぶくま洞」(福島県・田村市)

バリエーション豊かな鍾乳石の造形が魅力「あぶくま洞」(福島県・田村市)
バリエーション豊かな鍾乳石の造形が魅力「あぶくま洞」(福島県・田村市)2
バリエーション豊かな鍾乳石の造形が魅力「あぶくま洞」(福島県・田村市)3
1969年に発見され、わかっているだけでも総延長は3,300mの長さ。整備された600mの一般見学コースには高さ29mの「滝根御殿」、光が透けて見える「クリスタルカーテン」など変化に富んだ鍾乳石の世界が広がります。一部は舞台用の照明機器によって演出されています。より探検気分が味わえる、120mの探検コースもぜひ。

「あぶくま洞」
●福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1
●0247-78-2125
http://abukumado.com/
●8:30-17:00(11月下旬〜3月中旬は8:30-16:30)
●入洞料:大人1,200円(探検コースはプラス200円)
●無休

※いずれも2017年4月1日現在の情報です。詳細は直接お問い合わせの上おでかけ下さい。

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